3月は乗り越えたが…輸出「4月の成績表」が恐ろしい理由=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.05 09:31
新型コロナウイルスの感染拡大でも先月の輸出は善戦したという評価が出ている。だが4月は「霧の中」だ。すでに影響が現れている中国に比べ欧米などの輸出相手国では今月から影響が本格化する可能性があるとみられる。韓国政府もやはり先月の輸出結果に対し内心安心しながらも近づく衝撃に心配な様子だ。洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官は「世界経済と貿易状況を考慮すると、輸出への衝撃はまだ本格化していないとみる」と予想した。
◇輸出額の25%占める欧米襲った新型コロナウイルス
新規感染者が急速に増え3月に入り速度がだんだん遅くなったアジアと違い、北米と欧州は3月になり感染者が急増している。グローバルビッグデータ研究所が3月2日の大陸別感染者数と4月1日の感染者数を比較した結果、アジア地域の感染者数は約1カ月間に1.3倍増えたのに対し北米は1561倍、とEU地域は209.4倍急増した。自然にこの地域の生産と消費も事実上ストップした。自然に米国と欧州への輸出に悪影響を及ぼすほかはない。先月米国と欧州への輸出は前年比10%以上増えたが4月からは新型コロナウイルスの余波が本格的に影響を及ぼすものとみられる。韓国の輸出で米国とEUが占める割合は24.9%だ。