日本の病院で128人集団感染、始まりは1月の屋形船だった
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.03 15:55
日本で病院を中心に新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の集団感染事例が確認されているなかで、始まりとなったのは1月に集団感染が起きた「屋形船」という分析が出てきた。
東京台東区の永寿総合病院は3日現在まで計128人の新型コロナ感染者が確認された。先月24日に初めて5人の感染が確認された後、1週間で25倍も増えたのだ。死亡者も7人発生して、日本保健当局が挙げた代表的なクラスター(集団感染)事例となった。