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新型コロナ、韓国では1万人感染…世界では100万人感染・5万人死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.03 15:03
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韓国では新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の最初の感染事例が報告されてから74日で累積患者が1万人を超えた。世界の感染者も100万人を突破した。

3日、韓国疾病管理本部中央防疫対策本部によると、この日午前0時基準で、新規感染者は86人で累計1万62人となった。1月20日に中国人の感染が韓国内で初めて報告されてから74日で1万人を突破した。

 
集団感染が発生した議政府(ウィジョンブ)聖母病院などの影響で、京畿(キョンギ)地域で新規感染者が23人で最も多く出た。ソウルでも18人に感染が確認されて首都圏発生が半分を占めた。

この日午前、定例記者会見で中央事故収拾本部の尹泰皓(ユン・テホ)防疫総括班長は「新規感染者86人中48人は国内感染事例」とし「まだ集団感染が主要な発生要因として確認されている。人口密度が高い首都圏での格別な注意が必要だ」と話した。

検疫過程で22人、地域社会で16人がそれぞれ確認されるなど海外流入も続いている。これに従って海外流入者も減少する様相だ。保健当局は過去1週間7000人水準で推移していた入国者が2日午後9時基準に5626人と初めて6000人を下回った点が鼓舞的だと評価した。

尹班長は「入国規模の推移を評価するにはまだ時期尚早な側面がある」としつつも「2日付の出入国システムに伴う入国統計をみると、6000人未満に減少した状態だ。鼓舞的な部分だ。短期在留者の場合、義務隔離措置が取られることを受けて入国誘因が相当部分弱まるだろう。海外入国者の比重が小さくなる」と期待した。

当局は当初、今月5日まで強力な「社会的距離の確保」を完了させた後、日常生活と経済活動を継続する生活防疫体系に転換する方針だった。しかし、新規感染者が事実上の停滞水準であることを受けてその時点を再考しなくてはならなくなった。尹班長は「新型コロナの発生が顕著に抑えられておらず、毎日100人前後の感染が引き続き発生している」とし「これに伴い、社会的距離の確保と個人衛生規則の遵守を引き続き実践していかなければならないとき」と話した。

中央事故収拾本部のソン・ヨンレ戦略企画班長は「管理可能な水準に入れば、新型コロナの伝播と拡散を最大限遮断することができるように各個人と施設が守らなければならない規則遵守を案内して、日常生活で習慣化するように管理していくことが生活防疫計画」と説明した。

ソン班長は「現在、新型コロナの感染拡散を統制できる水準なのか専門家とともに評価している。社会的公論機構を今週中に構成して、近いうちに政府次元の立場を発表する予定」と明らかにした。

韓国内の新型コロナ感染者が1万人を超える中、世界の感染者も100万人を突破した。この日、外信によれば米国ジョンズ・ホプキンス大学が3日午前に集計した世界の感染事例は101万5403人だ。昨年12月に中国で最初の感染が確認されて約90日で100万人以上に広がった。先月27日に50万人を超えて1週間で2倍に増えた。

ジョンズ・ホプキンス大学の統計によると、感染者が最も多く発生した国は米国で約24万人、次いでイタリア、スペインなどの順となっている。世界でコロナに感染して命を失った人も5万人を超えた。

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