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韓国首相「近い将来新型肺炎の海外流入、相当部分統制が可能になるだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.03 11:36
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丁世均(チョン・セギュン)首相は3日、新型コロナ感染症(新型肺炎)に関連して「近い将来、自宅隔離者の規模が安定化して入国者自体も今より減れば海外流入は相当部分統制が可能になるものと期待している」と明らかにした。

丁首相はこの日、政府ソウル庁舎で主宰した中央災害安全対策本部会議で「当分は海外入国者が引き続き維持され、隔離中に発見される感染者もともに増加するだろうが、地域社会との接触遮断がよく管理されれば感染が広がらないだろう」と話した。

 
丁首相は「だが、自宅隔離を義務付ける前に入国した人々がまだ死角地帯に残っている」として「その方々が政府の勧告を無視して地域社会と接触しないように地方自治体の積極的な対応が必要だ」と強調した。

同時に「専門担当公務員の指定を通した管理と余力があれば診断検査も考慮してほしい」と呼びかけた。

また、韓国政府が1日からすべての入国者を対象に自宅隔離を義務付けたことについて「施行初日、大多数の入国者は統制された動線に沿って自宅隔離場所に移動したが、一般人と分離されず売店やお手洗いを利用するなど一部混乱もあった」として「昨日からはそのような問題点が大きく是正されている」と話した。

また「空港に職員を配置して該当地域の入国者などを案内し、診断検査を実施するなど積極的に乗り出した地方自治体の役割が非常に大きかった」として「深く感謝し、模範事例は他の地方自治体と共有した方が良い」と付け加えた。

丁首相は「緊急保育を利用する父兄が増えて幼稚園は13%、保育園は3分の1に近い子供たちが登院している」として「保育先生と従事者の健康チェック、出入り者の統制はもちろん、定期防疫、密集度と接触を減らす細心な管理がなければならない」と強調した。

さらに「教育部と保健福祉部、女性家族部は随時状況を確認して予算と物品を適時支援するなど、必要な措置を取ってほしい」と指示した。

同時に、この日、済州(チェジュ)4・3事件72周年を迎えたことに関連し「犠牲者のご冥福をお祈りする」と話した。

丁首相は「追悼式は『社会的距離の確保』指針にしたがって過去最小の規模で午前10時に開かれる」とし、「済州4・3平和財団のサイバー参拝館がオンライン追悼を受けているため、多くのご参加をお願いする」と付け加えた。

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