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コロナのため…六本木では「画像接客」酒場、社長と1対1入社式も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.02 14:29
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新型コロナウイルス感染症の恐怖が日本の夜の風景を変えている。日本ではこれまで最多の一日に260人以上の感染者が確認され、東京では連日60人以上の感染者が発生している。

1日夜、日本のテレビが伝えた東京最大の歓楽街、新宿歌舞伎町の風景は寂しい雰囲気だった。雨の影響もあったが、普段の流動人口の10%にすぎないほど人影が少なかった。銀座と六本木、渋谷の風景も似ていた。

 
日本メディアによると、新宿では夜の店で勤務する女性従業員と男性従業員を中心にコロナ感染が確認された。また、銀座と六本木の高級クラブを出入りしていた客と従業員からも感染者が出てきた。

日本政府と東京都の外出自粛要請による売上急減で夜の酒場が直撃弾を受けているなか、読売テレビは「六本木ではインターネットなどを通じて予約客を対象に女性従業員が画像電話を利用して接客する方式の店も登場した」と伝えた。自宅などで酒を飲みながら希望する従業員と画像で顔を合わせて対話できるサービスだ。同店の代表はインタビューで「営業損失に対する補償が全くないが、店を閉めることもできないので、やむを得ずこうした方法を取り入れた」と話した。

前日、安倍晋三首相は参議院予算委員会で、「東京都をはじめとする自治団体の外出自粛要請で打撃を受けた業者に対する損失補償計画はあるか」という質問に対し、「個別の損失を国が補償するのは困難」という立場を明らかにした。

コロナが変えたのは東京の夜の風景だけではない。日本で新年度が始まった1日には、各企業で2020年の入社式が開かれたが、あちこちで珍しい風景が見られた。パナソニックの新入社員700人は自宅でインターネットを利用して社長のメッセージを聞き、辞令もオンラインで受けた。リコーの新入社員170人は社長と1対1で会って歓迎のメッセージを受け、自分の抱負を語った。入社式は1人あたり1分間ほど進行され、「面接試験を受けるような気持ち」という声も出てきた。

日産自動車はユーチューブで入社式を行い、防衛省と文部科学省では出席者が1メートル以上の間隔を置いて椅子に座ったまま「入省式」が行われた。

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