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現代自動車、3月の世界販売21%減…金融危機後で最大幅の急落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.02 08:53
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新型コロナウイルスでも韓国の自動車メーカーは3月の1カ月間に国内市場では善戦した。だが欧米の工場閉鎖などにより海外販売が急減し実績全体を引き下げた。

当分は事前契約量など国内需要で持ち堪え、下半期に世界の自動車市場が回復することを期待しなければならない立場だ。だが一部部品メーカーの「4月流動性危機説」が台頭し、韓国の自動車メーカーも供給・販売網を守るために全力を挙げる様相だ。

 
現代自動車は3月に内外で30万8503台を販売したと1日に公示した。昨年3月より20.9%減少した。こうした減少幅は金融危機当時の2009年1月に記録した26.7%減から11年ぶりの大きさだ。

◇現代自動車3月の販売21%減…金融危機後で最大の下げ幅

ただし国内市場では新型「グレンジャー」などの人気により昨年3月より3.0%増加した7万2180台を販売したことがわかった。海外販売は打撃が大きかった。昨年3月より26.2%減少した23万6323台だった。

国内で新型グレンジャーはハイブリッドモデル3032台を含め1万6600台が売れ実績を牽引した。1万7247台が売れた2016年12月から3年3カ月ぶりの販売実績を達成した。「ソナタ」の販売も昨年3月より20.2%増加するなど全体的な需要心理萎縮にもかかわらず現代自動車は新車効果を中心に国内市場では善戦した。

起亜自動車も国内5万1008台、海外17万5952台を合わせて22万6960台を販売したと1日に公示した。国内は昨年3月より15.3%増加した。海外は11.2%減った。国内販売が海外販売の減少を相殺したおかげで全体の販売減少率は6.4%に抑えた。

◇ルノーサムスン・韓国GMの3月実績、小型SUVが牽引

起亜自動車の国内販売が5万台を超えたのは2018年4月から23カ月ぶりだ。昨年12月に第3世代「K5」、先月に第4世代「ソレント」が相次いで発売された上に個別消費税が5%から1.5%に引き下げられたのが功を奏した。

ルノーサムスンは国内1万2012台、輸出3088台の1万5100台で昨年3月より9.5%増加した。国内で5581台が売れた「XM3」と5008台売れた「QM6」が実績を主導した。3月末で委託生産契約が終了した日産「ローグ」の輸出分は昨年3月より75%減少し1433台にとどまった。

韓国GMは国内で8965台を売り昨年3月より39.6%増えた。3187台が売れたシボレー「トレイルブレイザー」が実績を牽引した。双竜自動車は国内6860台、輸出2485台で昨年3月より31.2%減少した。

◇4月第2週以降の流動性危機懸念

一方、自動車産業連合会は1日、新型コロナウイルスの影響と関連し、自動車メーカーと部品メーカー10社を調査した結果、一部企業が流動性悪化の懸念から賃金削減と国内工場休業も考慮していることがわかったと明らかにした。

特に部品メーカーは先月の売り上げが20~30%減少したのに続き、今月からは売り上げ減少がさらに大きくなると懸念している。これに伴い、4月第2週以降には流動性問題が深刻になると懸念していることが明らかになった。

自動車産業連合会は政府に▽緊急運営資金支援▽企業手形買い取り支援▽法人税・付加価値税・個別消費税納付猶予と減免など流動性支援、貸付償還と利子猶予▽海外資産担保認定などを要求した。また、▽雇用維持支援金規模拡大と要件緩和▽特別延長労働認可許容▽自動車取得税減免と個別消費税減免延長▽自動車購入額所得控除10%認定など消費振興策策定も要請した。

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    2020.04.02 08:53
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    現代車米国アラバマ工場の様子。18日に感染者が出て工場が停止した。[写真 現代自動車]
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