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Jリーグ選手の新型コロナ感染で慎重になったKリーグ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.01 12:03
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日本プロサッカーJリーグの選手が新型コロナウイルスに感染したことでKリーグも萎縮するのだろうか。

Jリーグのヴィッセル神戸は30日、球団ホームページに「酒井高徳選手(29)に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことが確認された」と明らかにした。Jリーグで新型コロナに感染した選手は酒井が初めて。ヴィッセル神戸には元スペイン代表のアンドレス・イニエスタやトーマス・フェルマーレン(ベルギー)らスター選手が所属している。

 
Jリーグは先月、2020シーズンを開幕したが、新型コロナの感染拡大で第1節を終えた時点で中断した。J1リーグは5月9日のリーグ再開を目標にしている。しかし新型コロナ感染選手が発生したことでこれも不透明になった。

Jリーグに感染者が出た日、ちょうど韓国のKリーグは代表者会議を開き、今季の日程について議論するなど本格的なシーズンの準備に入ったところだった。Kリーグはリーグ戦で1チームあたり33試合をし、上・下位6チームに分かれて5試合ずつ追加で行う全38ラウンド方式だが、今季は試合数を減らした新しい方式を導入して行うことで合意した。

▼スプリットラウンドなく33試合▼32試合(正規リーグ22ラウンド+スプリット10ラウンド)▼27試合(正規リーグ22ラウンド+スプリット5ラウンド)など、いくつかの方法がこの日の会議で議論されたが、結論は出なかった。しかしJリーグで新型コロナ感染選手が発生したことで、Kリーグも開幕に慎重な雰囲気になった。

Kリーグ球団の関係者は「選手は練習ばかりが続き、かなりモチベーションが下がっている。一日も早くリーグが開幕してほしいという考え」とし「それでも安全が保障されていない状態で試合をすることはできない。どうすることもできない状況」と話した。

あるKリーグの選手は「選手らは冬季合宿に続いて春季合宿に入ったと話している。近いうちにリーグが開幕することを期待していたが、Jリーグ選手の感染が伝えられ、国内でも緊張する雰囲気」と伝えた。幸い、4-5月にKリーグが開幕できなくても絶望的という状況ではない。Kリーグが6月に開幕するとしても、平日の試合を増やせば36試合を消化することが可能だ。

プロサッカー連盟の関係者は「新型コロナ事態が収まっていない時点で開幕の時期を決めるのは難しいという意見で一致した」とし「新型コロナ感染者数と始業の時期と方法、政府の対応方針などを総合的に考慮して開幕の時期を決めることになるだろう」と述べた。



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