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ソウルの大型病院でも感染、牙山病院入院中の9歳女児陽性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.04.01 07:52
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ソウル牙山(アサン)病院に入院中の9歳女児Aさんが新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の陽性判定を受けた。Aさんは先月25日、議政府(ウィジョンブ)聖母(ソンモ)病院を訪ねたことが明らかになった。ソウルの大型病院内で新型肺炎感染者が確認され、非常事態になった。Aさんが訪問した病院の一部施設は閉鎖された。

31日、ソウル牙山病院によると、子供病院(新館13階)入院患者Aさんは午後4時ごろ、PCR検査結果陽性が確認された。病院側は直ちにAさんを別に用意しておいた陰圧病棟に移した。Aさんは当初6人部屋に入院してこの日午前コロナ検査を受ける直前に1人部屋に移されたという。Aさんの保護者や担当医療スタッフ、同じ病棟に入院していた患者と保護者などが陰圧病棟に移動して検査を受けた。

 
Aさんは先月26日午後5時ごろ、ソウル牙山病院救急室に入ってきた。入院前に実施する新型肺炎の全数検査では陰性だった。次の日午前病室が用意されて子供病院6人部屋に入院した。入院中にはAさんと周辺の患者、医療スタッフなどが皆マスクを着用していたことが分かった。Aさんは廊下など共用施設を利用する時もマスクを使ったという。病院関係者は「入院当時、頭痛と微熱があったが、検査結果陰性だった。入院後には発熱など新型肺炎と疑われる症状はなかった」と話した。

先月30日、議政府聖母病院で感染者が確認されたという便りが伝えられ、病院側はAさんをはじめその病院を訪問した入院患者に診断検査を実施した。Aさんはこの時、陽性判定を受けた。

松坡区(ソンパグ)保健所関係者らが病院で疫学調査を進めている。正確な感染経路はまだ確認されていない。現在ではAさんが議政府聖母病院で感染した可能性が提起されている。この病院では31日午後を基準に感染者9人が確認された。

ソウル牙山病院はAさんが訪問した小児救急室や血管造影室、応急MR室を閉鎖して防疫措置を取った。患者が入院した病棟も1日午前8時まで閉鎖した後、消毒作業などを進める。

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