韓国野球委員会「最近入国した外国人選手は2週間の自宅待機」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.27 14:37
韓国野球委員会(KBO)が新型コロナウイルス感染症予防レベルで最近入国した5球団の外国人選手に2週間の自宅待機を指示した。新型コロナ検査を受けた選手はすべて陰性判定を受けた。
KBO関係者は26日、「LGツインズ(ウィルソン、ケリー、ラモス)、キウム・ヒーローズ(ブリガム、ヨキシュ、モッター)、ktウィズ(クエバス、テスパイネ、ロハス)、ハンファ・イーグルス(サーポルト、ベル、ホーイング)、サムスン・ライオンズ(ライブリー、ブキャナン、サラディノ)の5球団の外国人選手に2週間の自宅待機を伝えた」と明らかにした。
該当選手は計15人で、入国日から14日間は自宅または宿舎で過ごし、その後から練習に合流できる。最初に入国した選手はLGのウィルソンで、ラモス、ケリーが23-25日に入国した。KTの外国人選手は23日に、サムスンの外国人選手は25日にそれぞれ韓国に到着した。ハンファの外国人選手は25-26日に入国し、26日にはキウムの外国人選手3人が同時に韓国入りした。