「コロナは大恐慌より災害に近い…4-6月期の急沈滞後に急反騰」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.27 14:05
米国のトランプ政権のスーパー景気浮揚策が推進され、米国景気に対する楽観論がまた強まっている。
米連邦準備理事会(FRB)元議長のベン・バーナンキ氏は25日(現地時間)、米CNBC放送のインタビューで「次の四半期は非常に急激な短期の沈滞があるかもしれない」としながらも「シャットダウン期間に雇用・ビジネス部門に対する非常に多くの打撃がなければ、非常に速い景気の反騰があるだろう」と述べた。現在は工場の稼働が中断しているが、状況が安定すれば操業時間を増やして復旧することが可能だ。また、消費者も事態が落ちつけば先送りしたてきた消費に積極的にするという分析だ。