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釜山モーターショー5月強行…「マスクモーターショー」になるか

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2020.03.26 11:30
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新型肺炎の地域感染が広がっているなか、釜山市(プサンシ)とBEXCO(ベクスコ)が2020釜山国際モーターショーを予定通り開催することにした。だが、多くの輸入車ブランドが不参加の意向を明らかにし、規模は縮小されるしかないものとみられる。

25日自動車業界によると、釜山市とBEXCOは釜山モーターショーを予定通り開催する方針を決めて行事の準備に着手した。

 
釜山モーターショーはソウルモーターショーとともに韓国の代表的な自動車イベントとされる。奇数年にはソウルで、偶数年には釜山で開かれる。今年は5月28日~6月27日、釜山BEXCOで開催される予定だ。

釜山モーターショーの強行は今年初めに予定されていた主な国際モーターショーが相次ぎ取り消しとなり、または延期していることに比べられる動きだ。

最初に延期の便りを知らせたのは北京モーターショーだ。来月21日に開かれることになっていたが、中国の新型肺炎の拡散により早目に無期限延期に方針を決めた。

今年下半期の開催を模索しているが、世界最大の発病国である中国が国際モーターショーを開催することができるかは未知数だ。

2番目に中止となった国際モーターショーはサロン・アンテルナショナル・ド・ロト(ジュネーブ国際モーターショー)だ。今月5日に開かれる予定だったジュネーブ国際モーターショーは開催1週間前まで「強行」の立場を明らかにしたが、結局両手をあげた。このモーターショーで「のワールド・プレミア(世界最初公開)」を行うために完成車メーカーなどはオンライン公開に方針を変えざるを得なかった。

来月8日開かれる予定だったニューヨーク国際オートショーも延期の方針を決めた。グレーター・ニューヨーク自動車ディーラー協会は11日「今年モーターショーを8月28日に4カ月延期する」と明らかにした。

世界的なモーターショーが相次ぎ取り消し・延期になる状況だが、釜山市は「地域の景気活性化」を前面に出してモーターショーの開催を強行するという立場だ。

釜山モーターショー関係者は「韓国の新型肺炎事態を鋭意注視している」として「状況によって必要な措置を取っても行事は正常に開催する」と話した。

ただし、当初10カ国、180社が釜山モーターショーに参加すると発表されたが、主な輸入車が大勢不参加を伝えてきて行事が開かれても規模は縮小されるものとみられる。

すでに輸入車1位企業「ベンツコリア」が不参加を確定した中で、欧州の完成車メーカーも釜山モーターショーに参加しないものと予想される。

さらに、釜山モーターショー常連参加者だった日本車企業も今年には参加が不透明だ。昨年日本に対する不買運動の影響で韓国内販売が70~80%急減した状況で、莫大なコストを投じて釜山モーターショーに参加することは難しい状況だ。

結局、現代車、起亜車、ルノーサムスン、韓国GMなど国産車企業を除けば、輸入車ブランドではBMWやMINI、キャデラック3社だけが参加の意向を明らかにした状態だ。

弱り目にたたり目でモーターショーの観覧客数も急減する傾向だ。釜山国際モーターショーの訪問客は2014年115万人と100万人を超えて以降2016年72万人、2018年62万人に減少した。

業界関係者は「5月まではまだ時間があるが、新型肺炎の拡散傾向がどこまで縮小するか分からない」として「輸入車の減少に新型肺炎の影響まで加わり、今年釜山モーターショーは予定通りに進められるといっても興行には困難を強いられるものとみられる」とと話した。

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