韓国、新型肺炎確診から死亡まで平均8日…高血圧患者が半分
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.25 08:36
韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による死亡者が120人を超えた。この中で絶対多数が大邱(テグ)・慶北(キョンブク)地域で命を失い、死亡者4人中1人が認知症患者だったことが分かった。
24日、疾病管理本部中央防疫対策本部によると、この日午後3時を基準に韓国の新型肺炎による死亡者は124人だ。
地域別では大邱・慶北地域で118人が新型肺炎で命を失って死亡者の95%を占めた。このほか、京畿(キョンギ)4人、釜山(プサン)1人、江原(カンウォン)1人などだ。