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現代車のインド工場も「シャットダウン」…利益展望急落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.23 14:15
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現代(ヒュンダイ)自動車が米国と欧州の工場の稼動を中断したのに続き、インドのチェンナイ工場も閉鎖した。現代車は「病院・官公庁・食料品店などを除く全事業所の運営停止というインド政府の方針に基づき、稼働停止することになった」と23日、明らかにした。稼働停止は今のところ31日までだ。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、インド政府はチェンナイ、ムンバイなど75大都市に対してこのような措置を取った。インド東南部に位置する起亜車アンドラ・プラデシュ工場は今回の措置には含まれなかった。しかし、従業員の安全などを考慮し、稼働停止を積極的に検討している。

 
これにより、現代車の海外生産拠点のうち、正常稼動中なのはトルコ・ロシア・ブラジル工場、そして起亜自動車のメキシコ工場が残っている。しかし、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しているため、いつ閉鎖されるか分からない。

現在、現代車グループの韓国工場は正常に稼動しており、中国工場も稼動を再開している。しかし、韓国を中心に遅れていた需要への対応が終われば、「需要の崖」に当たりかねないという見方が出ている。

サムスン証券のイム・ウニョン研究員は、現代車の1-3月期の営業利益は前年同期比21%低い6520億ウォン(約560億円)にとどまると予想した。また、4-6月期の営業利益は7450億ウォンで、前年同期(1兆2377億ウォン)に比べ40%減少すると分析した。

今年の生産台数も441万4000台から402万2000台に8.9%下げた。中国は67万台から55万台に引き下げた。また、イム研究員は現代車の株価が一時6万ウォン台まで下落したのは世界的に信用リスクが広がっている状況を反映したものと分析した。

サムスン証券によると、2007~2008年の金融危機当時の世界の自動車需要は2007年の7440万台から2008年には6240万台に16%減少した。新車購入時にローンを利用する割合が高い米国や欧州では減少幅が33%と更に大きかった。フォードが破産寸前にまで陥り、米国の自動車業界では破産が相次いだ。

今回は当時より状況が深刻だ。市場調査会社IHSマーケットは欧州と米国の自動車工場が6~15日間停止すると生産が144万台減少すると予想した。昨年、世界の自動車生産量は8900万台だった。今年は世界の自動車需要の予測値も相次いで下方調整されている。ムーディーズは-0.9%から-2.5%に修正した。新型コロナウイルス感染拡大の推移によって更に悪化する可能性もある。

モルガン・スタンレーは、今後3カ月間、米国の販売減少率が90%に及ぶという見方を示した。

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    現代車のインド工場も「シャットダウン」…利益展望急落

    2020.03.23 14:15
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    現代自動車のインド・チェンナイ工場で従業員が車を組み立てている。[写真 現代自動車]
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