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日本「旅行警報」を最高段階に引き上げた米国…日本は米国に「入国制限」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.23 07:42
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米国と日本が新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためにほぼ同時に互いに旅行警報を引き上げた。また日本は22日、旅行警報の引き上げに続いて米国に対する入国制限措置も実施することにした。

米疾病対策センター(CDC))は21日(現地時間)、日本に対する旅行警報を最高段階の「レベル3」に引き上げると明らかにした。これはすべての米国人に対して「不必要な日本訪問を自制すべき」という意味だ。

 
CDCは日本の国内状況をめぐり「経路を特定できない新型コロナ感染が多数の場所で発生している」とし、このような措置を取った。日本から帰国した人に対しては14日間の自宅隔離を要求する方針だと、NHKは22日伝えた。

これに先立ちCDCは先月24日、韓国に対する旅行警報をレベル3に引き上げた。米国はレベル3の国の中でも中国、英国、イラン、一部の国を除いた欧州国家の場合、訪問自体を禁止している。

一方、日本政府は米国から入国するすべての人に14日間の自宅隔離を要請することを22日、決定した。公共交通機関の利用も制限される。安倍晋三首相が23日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議でこうした内容を明らかにする予定だと、日本経済新聞は伝えた。来月末までを期限に今週中に実施する計画だ。

日本外務省は22日、米国に対する旅行警報を全4段階のうち3段階(レベル3)に引き上げた。レベル3は「渡航中止」を勧告する段階で、現在、韓国、中国、イタリア、スペイン、イランなどに適用している。最高段階の「レベル4」が発令されれば、日本人の退避を勧告することになる。

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