KOSPI1520ポイント台に急落…為替相場10年ぶり1260ウォン台
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.19 11:19
瞬間的に反騰した韓国総合株価指数(KOSPI)が下げ幅を拡大し1530を割り込んだ。10取引日連続で買い攻勢を続けてきた個人投資家も売り越しに転じた。
19日のKOSPIは前日より34.89ポイント(2.19%)上がった1626.09で取引を開始した。前日大引け直前に下げ幅が大きくなり5%近く急落した後で反対買い傾向が流入するかと思われた。上昇は3分を超えることなく折れた。午前9時55分基準で指数は1545.74、午前10時5分基準で指数は1527.04を記録している。