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韓国銀行、基準金利0.5%下げ0.75%に…初めての0%台進入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.16 18:33
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韓国銀行金融通貨委員会は16日に臨時会議を開き、政策金利の基準金利を現行の年1.25%から年0.75%に引き下げた。昨年10月に0.25%引き下げてから5カ月ぶりだ。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大にともなう経済への衝撃に対応する次元だ。基準金利が1%以下に落ちたのは史上初だ。

韓国銀行は先月27日の定例金融通貨委員会の際には基準金利据え置きの決定を下していた。当時は「新型肺炎問題は3月中にピークに達し、その後は落ち着くだろう」と予想していたためだ。しかしその後新型肺炎が欧州や米国にまで急速に広がり状況が変わった。特に米連邦準備制度理事会(FRB)が3日に政策金利を0.5%引き下げたのに続き、15日に1.0%追加で引き下げたことが決定的な影響を及ぼした。

 
韓国銀行はこの日発表した通貨政策方向で、「新型肺炎が世界的に拡散して世界の景気鈍化に対する懸念が深刻化しており、内外の金融市場で株価や為替相場など主要価格変数の変動性が大きく増大した。これに伴い金融通貨委員会は通貨政策緩和水準を拡大し、金融市場の変動性を緩和して成長と物価に対する波及影響を減らしていく必要があると判断した」と金利引き下げの理由を明らかにした。

韓国銀行が臨時金融通貨委員会を開いて基準金利を下げたのは2001年9月(0.5%引き下げ)と2008年10月(0.75%引き下げ)の2回だけだ。

これとともに金融通貨委員会は金融仲介支援貸付金利を年0.5~0.75%から年0.25%に引き下げることに決めた。新型肺炎で被害を受けた中小企業への貸付を増やすための措置だ。企業の立場では利子負担が減る効果がある。

新型肺炎問題が金融圏の資金逼迫に広がらないようにするため韓国銀行は買い戻し条件付売買(RP)対象証券に銀行債を含める案も議決した。

韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁はこの日午後6時から臨時金融通貨委員会関連記者懇談会をユーチューブの生配信形式で実施する。

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    韓国銀行、基準金利0.5%下げ0.75%に…初めての0%台進入

    2020.03.16 18:33
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    韓国銀行の李柱烈総裁が16日にソウルの韓国銀行で開かれた金融通貨委員会を主宰している。[写真 韓国銀行]
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