米国で初の韓国式「ドライブスルー」新型肺炎診療所をオープン
ⓒ 中央日報日本語版2020.03.11 10:56
米国で新型コロナウイルス感染症の検査のための韓国式「ドライブスルー」選別診療所が初めて開設された。
米ＣＢＳニュースは１０日（現地時間）、ワシントン州シアトルに位置したワシントン大学（ＵＷ）医療センターで米国最初のドライブスルー新型肺炎検査施設をオープンしたと伝えた。
ＵＷ医療センターはドライブスルー方式を通じて一日に４０～５０人を検査することができる。現在、診療所は学校職員と学生たちに限って利用できるが、ＵＷ医療センターの患者などで検査対象を拡大する計画だ。
米ＣＢＳニュースは１０日（現地時間）、ワシントン州シアトルに位置したワシントン大学（ＵＷ）医療センターで米国最初のドライブスルー新型肺炎検査施設をオープンしたと伝えた。
ＵＷ医療センターはドライブスルー方式を通じて一日に４０～５０人を検査することができる。現在、診療所は学校職員と学生たちに限って利用できるが、ＵＷ医療センターの患者などで検査対象を拡大する計画だ。
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米国で初の韓国式「ドライブスルー」新型肺炎診療所をオープン
2020.03.11 10:56
韓国釜山（プサン）の海雲台（ヘウンデ）保健所が保健所の玄関の前に設置したドライブスルー選別診療所