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日本Jリーグ、18日の再開を断念して4月3日に

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2020.03.10 14:09
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日本プロサッカーJリーグが結局、リーグ再開日程を従来の18日から4月3日に延長した。

デイリースポーツは10日、「Jリーグは日本プロ野球機構(NPB)との第2回新型コロナウイルス連絡会議後、全クラブ代表者とのテレビ会議を行い、これまで延期が決まっていた公式戦94試合に加えてさらに69試合分の延期を決めた」と報じた。

 
2月中旬に開幕して第1節を終えたJリーグは、新型コロナ拡大のため先月25日に理事会を開き、28日から3月15日の間に予定していたリーグとカップ大会の試合の開催を3月18日以降に延期することを決めた。しかし専門家チームを含めたNPBとの2回目の会議でリーグ再開をさらに延長するのが望ましいという中間答申をを受けた。Jリーグの村井満チェアマンは「助言を尊重していきたい」とし、各球団との協議で4月3日のリーグ再開を目指すことにした。

しかし4月3日にリーグを再開するためには依然として多くの障害が残っている。ひとまずJリーグは感染症の広がりを推計する尺度となる基本再生産数(感染力)の数値を確認し、内外的に調整していく方針だ。観客間のハイタッチやハグなど濃厚接触のリスクを低減するような応援スタイルの変更も必要だ。また、競技場の消毒用アルコール設置、熱画像カメラなど体温を測定できる道具の完備も急ぐべきという意見が多い。

村井チェアマンは「4月3日にリーグを再開することができれば、東京オリンピック(五輪)期間中や国際サッカー連盟(FIFA)Aマッチ期間に日程を消化することなく、リーグとカップ大会を進めることができる」と述べ、リーグ再開の可能性を模索していく考えだ。

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