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韓国外交長官、「韓国入国禁止」緩和して引き締めたサウジと電話会談…「遺憾」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.10 08:52
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康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の自国内拡散を懸念して韓国人の入国を禁止したサウジアラビア政府に深刻な遺憾を伝えたと9日、外交部が伝えた。

先月27日サウジは居住証を持つ韓国人を除いて韓国人の入国を禁止した。新型肺炎の拡散に対応するという理由だ。翌日には観光ビザ所持者だけを阻止する方向に措置を多少緩和した。

しかし、8日には再びすべての韓国人の入国を防ぐ方にで措置を強化した。サウジ内で新型肺炎感染者数が増えるとすぐに規定を覆したわけだ。

この日、外交部によると、康長官はサウジのファイサル・ビン・ファルハーン・アール・サウード外相と電話会談を通じて韓国政府の高い検診能力と透明な情報公開、科学的な遮断策施行など新型肺炎に総力をあげて対応していることを強調した。

また、康長官はサウジの主なインフラ事業に韓国企業らが参加してサウジの経済発展に寄与しているという点を説明し、企業家が自由に入国することができるように再考を要請した。これを受け、ファイサル外相は康長官の具体的な説明に謝意を表わし、韓国の透明かつ開放的な対応を高く評価したと外交部は説明した。

同時に、ファイサル外相は韓国人の入国禁止措置に対してサウジ内感染者の増加にともなう避けられない措置だったと説明した。また、韓国企業家に対しては入国禁止措置を緩和する案を関係部署と積極的に検討すると明らかにしたと外交部は説明した。

康長官とファイサル外相は防衛産業協力、外交官・官用パスポートの査証免除協定など相互関心事案を緊密に協力することにしたと外交部は説明した。これに先立って昨年12月サウジを訪問した康長官はアハメド・ビン・アブドルアジズ・サウド国王と会談する前に、ファイサル外相と面談したことがない。

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