주요 기사 바로가기

ムーディーズ「韓国の経済成長見通し1.9%→1.4%」1カ月たたずにまた引き下げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.09 19:31
0
国際格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが韓国の経済成長見通しをまた低くした。

ムーディーズは6日に発行した世界マクロ経済見通し修正報告書を通じ、韓国の今年の実質国内総生産(GDP)成長率予想値を前年比1.9%から1.4%に0.5ポイント引き下げた。

 
ムーディーズは先月16日に韓国の今年の経済成長率を2.1%から1.9%に0.3ポイント下方修正していた。それから1カ月が過ぎる前に再び成長見通しを引き下げた。来年の経済成長見通しは2.6%で維持した。

ムーディーズは「新型コロナウイルスによる肺炎が中国を超え主要経済圏に急速に拡散している。感染症の流行は世界の経済活動に悪影響を及ぼしており、この余波は今年4-6月期まで続くだろう」と明らかにした。

ムーディーズは新型肺炎により広範囲で長期的な不況が押し寄せる最悪のシナリオが現実になるならば、韓国の今年の経済成長率は0.8%まで急落しかねないという見通しも付け加えた。その一方で、「(新型肺炎を狙った)中央銀行の金利引き下げと政府次元の財政措置が各国の経済的衝撃を緩和するのに助けになるだろう」とした。

ムーディーズはこの報告書で、主要20カ国(G20)の今年の平均経済成長見通しを2.4%から2.1%に0.3ポイント引き下げた。中国の今年の経済成長率予測値は5.2%から4.8%に、米国の成長率は1.7%から1.5%にそれぞれ調整した。

新型肺炎の感染拡大で経済への衝撃が長期化し、海外の金融会社と格付け会社の韓国経済に対する懸念はさらに大きくなっている。5日に国際格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は今年の韓国の経済成長率を1.6%から1.1%に引き下げて発表した。野村証券も6日に今年の韓国の成長率を0.2~1.4%との見通しを示した。モルガン・スタンレーもやはり最悪の場合には韓国経済が0.4%の成長にとどまると予想した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ムーディーズ「韓国の経済成長見通し1.9%→1.4%」1カ月たたずにまた引き下げ

    2020.03.09 19:31
    뉴스 메뉴 보기
    米ニューヨークにある国際格付け会社のムーディーズ本社[中央フォト]
    TOP