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欧州5カ国「放射砲批判」声明に…北「重大反応誘発も」警告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.08 13:19
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北朝鮮は7日、国連安全保障理事会欧州地域5カ国が発表した対北朝鮮糾弾声明に反発し、「重大な反応」の導火線になるだろうと警告した。

これに先立ち英国とフランス、ドイツ、ベルギー、エストニアの欧州5カ国は5日、安保理会議直後に北朝鮮の最近の放射砲発射を糾弾する内容の共同声明を発表した。

 
北朝鮮外務省報道官はこの日朝鮮中央通信を通じて発表した談話で、「これらの国々の非論理的な思考と強弁はだんだんわれわれを敵対視する米国にそっくり似ていくざまである」と非難した。

報道官は特に「米国にそそのかされたこのような国々の無分別な行為は、われわれの重大な他の反応を誘発させる導火線になるであろう」と明らかにした。

今回の訓練が「通常の訓練」だったという点も再度強調した。

報道官は「世界のどの国も行っているようなわが軍隊の通常的な訓練だけは毎度おかしい国々の話題に欠かさず上がって糾弾の対象になっているが、結局はわれわれが自衛権を放棄しなければならないという論理と同じである」と主張した。

続けて「ロケット砲兵の通常的な訓練までも糾弾の対象であり、何らかの『決議違反』になるのなら、われわれに目前にある米国と南朝鮮の軍事力は何でけん制し、わが国家はどのように守れと言うのか」と反問した。

その上で「無鉄砲にわれわれの自衛的行動を問題視すれば結局、われわれに自国の防衛を放棄しろと言うことと同じである」と主張した。

一方、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹である金与正(キム・ヨジョン)労働党第1副部長も3日に発表した青瓦台(チョンワデ、大統領府)非難談話で、当時の訓練は「自衛的行動」と強調している。これに先立ち北朝鮮は2日に金正恩委員長の参観の下で前線長距離砲兵部隊の放射砲発射訓練を実施したと明らかにした。



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