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韓国外交部、日本全域に「旅行自制」警報…「感染状況が不透明で」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.08 09:22
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外交部は7日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大する日本に対し、9日から第2段階の「旅行自制」警報を発令すると明らかにした。

先月29日に第1段階の「旅行留意」警報を発令したのに続き1週間ぶりに旅行警報を第2段階に引き上げた。

 
外交部はこの日、「今回の旅行警報引き上げは、最近の日本国内の不透明な感染状況と脆弱な対応をめぐり国際社会からさまざまな疑問が提起されている中で、新型肺炎が持続して拡散する傾向を見せており韓国国民の感染被害露出がさらに懸念される状況であることを考慮したもの」と話した。

続けて「日本に滞在中の韓国国民は身辺の安全に特に留意し、同地域を旅行する予定の韓国国民は旅行の必要性を慎重に検討するよう望む」と付け加えた。

外交部は日本国内の新型肺炎感染者発生状況を注視し、旅行警報調整の必要性を持続して検討する計画だ。

これに先立ち外交部の趙世暎(チョ・セヨン)第1次官は前日に日本が韓国人に対する入国規制強化措置をしたことに対し、相応措置のひとつとして日本全域に対する旅行警報を第2段階に引き上げると明らかにしていた。

ただ現在第3段階の旅行警報(撤収勧告)が発令中である福島原子力発電所から半径30キロメートル以内と日本政府指定の避難指示地域は赤色警報がそのまま維持される。

韓国政府が運営する旅行警報は藍色警報(旅行留意)-黄色警報(旅行自制)-赤色警報(撤収勧告)-黒色警報(旅行禁止)の4段階で構成される。

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