주요 기사 바로가기

金正恩委員長、新型肺炎慰労の親書「南側同胞の健康守られよう」…文大統領も返信

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.05 19:01
0
青瓦台(チョンワデ、大統領府)が5日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と文在寅(ムン・ジェイン)大統領が親書をやり取りしたと明らかにした。

青瓦台の尹道漢(ユン・ドハン)国民疎通首席秘書官は5日、金委員長が前日の4日に親書を通じて新型コロナウイルスによる肺炎と関連し「必ず勝ち抜くと信じる。南側同胞の大切な健康が守られるよう祈る」として慰労の意を伝えたと明らかにした。

 
尹秘書官は「金委員長は文大統領の健康を心配し、気持ちだけでしかいられない状況に残念な心情を表わした。文大統領が新型肺炎を克服できるよう静かに応援するとし、文大統領に対する変わらぬ友情と信頼を送った」とした。

金委員長は親書で韓半島(朝鮮半島)をめぐる情勢に対し率直な所感と立場も明らかにしたという。

これに対し文大統領はこの日、金委員長に感謝の意を込めた親書を送った。ただ青瓦台は親書の内容について「詳しく明らかにするのは外交上正しくない」として具体的な言及を控えた。南北首脳の親書交換は今年に入って初めてだ。

金委員長の今回の親書は最近金委員長の妹である金与正(キム・ヨジョン)労働党中央委員会第1副部長が談話を通じて青瓦台に向け強い非難を浴びせた次の日に発送されたものだ。

金委員長は昨年10月30日、母親の死去に合わせて文大統領宛てに親書形式の弔意文を送っており、文大統領は昨年11月に韓国・東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議を控えて金委員長を招待する親書を送っている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP