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東京オリンピック組織委、聖火到着式を無観客に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.04 13:20
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡散により、東京オリンピック(五輪)関連の行事がますます縮小に向かっている。五輪聖火到着式も、結局、無観客で開催することになった。

日本のスポーツ専門メディア「日刊スポーツ」は4日、「新型コロナウイルスの感染拡大を受け2020年東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が、五輪聖火到着式を『無観客』で開催する」と報じた。新型コロナによって聖火リレーの計画が変更されるのは初めてだ。

 
当初、大会組織委は東日本大震災被災地の子どもたち200人と一般来場者420人などの参加を推進していたが、新型コロナの影響で関係者だけが出席することになった。会場が狭いため、多くの人々が来場する場合、感染の危険が高まるためだ。

各地域で行われる聖火リレーは実行委員会と組織委員会が協議して、必要な場合は沿道観戦も制限する場合もある。聖火到着式も地域の状況によって一般客の入場を制限するなど対応策を用意する予定だ。

今月26日、福島Jヴィレッジで実施する聖火リレー出発式も一般客を入れずに関係者だけで行う「無観客」が検討されている。ただ、政府が提示した2週間の大規模イベント縮小要請が延長されない場合、通常通り実施する可能性もある。

国際オリンピック委員会(IOC)執行委員会は4日、「東京五輪成功のために全力を尽くしている」としながら、選手には「東京五輪に向け引き続き準備するよう励ましたい。選手がアクセスできるウェブサイト『Athlete365』を通じて最新情報を提供して選手を今後も支援していく」と約束した。

しかしAP通信は「日本国内の聖火リレー日程に支障が生じれば、(五輪の正常開催をめぐる)厳しい前触れになる」と報じた。

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