サッカーACL水原-神戸戦を新型肺炎感染者が観戦
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.03 08:06
新興宗教団体「新天地イエス教会」の信徒の新型コロナウイルス感染者が約1万7000人の観衆の中でプロサッカー試合を観戦していたことが確認された。
京畿道(キョンギド)の李在明(イ・ジェミョン)知事は2日、フェイスブックで「新天地」信徒の感染者Aの移動経路を公開した。Aは先月19日、水原(スウォン)ワールドカップ(W杯)競技場で行われたアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグのグループリーグ、水原サムスン-ヴィッセル神戸(日本)戦を観戦した。