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サッカーACL水原-神戸戦を新型肺炎感染者が観戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.03.03 08:06
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新興宗教団体「新天地イエス教会」の信徒の新型コロナウイルス感染者が約1万7000人の観衆の中でプロサッカー試合を観戦していたことが確認された。

京畿道(キョンギド)の李在明(イ・ジェミョン)知事は2日、フェイスブックで「新天地」信徒の感染者Aの移動経路を公開した。Aは先月19日、水原(スウォン)ワールドカップ(W杯)競技場で行われたアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグのグループリーグ、水原サムスン-ヴィッセル神戸(日本)戦を観戦した。

 
これに先立ち16日に新天地大邱(テグ)教会を訪問したAは19日、99番バスに乗って競技場に行った。Aは非指定座席制で運営されるEエリアのチケットで競技場に入場し、Eエリア1階の障害者席付近で試合を観戦した。

この日、競技場には1万7372人の観客が集まった。平日の試合では異例の観客数だ。バルセロナ出身の神戸のスター選手、アンドレス・イニエスタを見るために多くのファンが競技場を訪れたのだ。

Aの感染が確認されたのは試合観戦の1週間後の26日だった。水原球団は当時、入場する観客から海外渡航歴と新型コロナの症状があるかどうかを問う問診票の提出を受けた。球団関係者は「Aが無症状者であるため競技場に入場したとみられる。保健所に確認したところ、Aはキックオフ30分後の8時に到着して観客席に入ることができず、通路に立って試合を観戦したことが分かった」と説明した。

球団によると、競技場を管理する京畿道水原ワールドカップ競技場管理財団は、試合の前日から試合の翌日まで3日間にわたり競技場を消毒したという。

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