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韓国・日本、互いに「旅行注意」警報

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.29 12:04
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日本が新型コロナウイルスの感染拡大を理由に韓国全土を自国民の「旅行注意」地域に指定した。日本に行く韓国国民に「旅行留意」警報を発令した韓国政府と似た対応だ。

日本外務省は韓国全土を「感染症危険情報」のレベル1を適用する地域にしたと28日、発表した。25日に大邱市(テグシ)と慶尚北道清道郡(チョンドグン)をレベル2としたのに続く措置だ。レベル1は該当地域を旅行する自国民に十分に注意するよう促す水準で、レベル2は不要不急の渡航をやめるよう警告する水準。

 
日本外務省は「韓国で新型コロナ感染者数の増加が続き、大邱市と慶尚北道清道郡を中心に28日現在2022人の感染者が確認され、1万人あたりの感染者数も増えている」と理由を説明した。これに先立ち日本政府は27日から直前14日以内に大邱市と清道郡に滞在した外国人に対して入国を禁止している。

日本外務省は28日、イラン・テヘランなどに対しては感染症危険情報を渡航中止を勧告するレベル3に引き上げた。

韓国外交部も29日、日本全土に対して1段階(旅行留意)の旅行警報を発令した。日本国内の新型コロナ感染がさらに拡大するという判断からだ。政府が運営する旅行警報は藍色警報(旅行留意)-黄色警報(旅行自制)-赤色警報(撤収勧告)-黒色警報(旅行禁止)の4段階で構成されている。

日本国内の新型コロナ感染者は29日午前現在228人で、死者は5人。これは横浜港に停泊したクルーズ船の感染者705人(死者4人)を除いた数字。

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