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中国メディア「韓国発到着者を隔離したからといって中韓関係が疎遠になったわけではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.28 16:14
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中国官営メディアが社説を通じて「韓国発入国者に対する隔離措置が韓中関係を疎遠にするわけではない」という意見を伝えた。環球時報とその英字版「Global Times(グローバルタイムズ)」は28日(現地時間)、共同社説を出して「韓国発入国者隔離措置がもたらす否定的な影響は制限的だ」と主張した。

環球時報は韓国で(27日午前まで)新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)の感染者が一日で505人が追加されて1766人になったとし、これは新型コロナの発源地である湖北省を除けば中国の他の省よりもはるかに多くの数値だと伝えた。

 
韓国発入国者などに対する中国の対処は他の国々より遅れているほうだという点も強調した。環球時報によると、21カ国・地域で大邱(テグ)と慶尚北道清道(キョンサンブクド・チョンド)訪問者の入国を完全に遮断し、韓国発入国者に対する検疫措置を強化したところも21カ国だ。

環球時報はまた「韓国は湖北省発の入国を完全に禁じたが、中国は一部の省だけで韓国からの訪問客を隔離している」とした。

「新型コロナで中国と韓国の関係はさらに近くなるだろう」とも伝えた。「韓国の状況がもっと深刻化すれば接触を減らすだろうが、韓国人の入国を完全には遮断しない」と明らかにした。また「中国は中韓関係を大切にしているが、中国人の安全を優先視する」とし「ただし、韓国から入国したなら中国人と韓国人を分けずに同一に対処している」とした。続いて「最近、韓国一部メディアとインターネットユーザーが中国を恨んでいるが、我々は気を使いすぎる必要はない」とし「中国は韓国に実用的経験と支援を提供する条件と能力がある」と付け加えた。

外交部などによれば、現在、中国では山東省、遼寧省、吉林省、黒龍江省、福建省など5地域で韓国発入国者に対して14日間の自家隔離を実施している。27日には広東省でも韓国発入国者全員が市内のホテルに隔離されて新型コロナの検査を受けた。

駐中韓国大使館は28日を基準として中国の空港近隣で隔離中の韓国人が約300人に達すると把握している。

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