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新型肺炎で長官外交にも支障? エストニア国防、韓国行きを一方的に取り止め

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.28 07:12
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エストニア国防長官が韓国内の新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)拡散時期に予定されていた韓国行きを突然取り止めていたことが27日、確認された。エストニア側は国防長官の健康問題を訪韓取り止めの理由として説明したが、実際は新型コロナ感染が懸念されるため韓国入りを避けたのではないかという話が出ている。

この日、軍当局と防衛産業業界によると、エストニアのユリ・ルイク国防長官は今月19~22日に予定されていた訪韓日程を一方的に取り止めた。ルイク長官は今回の訪問で業界関係者と会い、韓国産武器輸入について協議し、20日ごろ鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官とも会談を行う予定だった。

 
だが、エストニア側は訪韓直前になって日程を延期する意向を通知したという。業界関係者は「先週初めごろ、突然取り止めの通知を受けた」とし「新型コロナのためではないか」と話した。この時期は宗教団体「新天地イエス教会」大邱(テグ)教会が新型コロナ集団感染の温床として取り沙汰されていたころだった。

エストニア側は韓国軍当局に対してルイク長官の健康が良くないという理由を挙げただけで、それ以上具体的な説明をしなかったという。軍消息筋は「一方的な通知が外交欠礼とも見なされかねない状況」としながら「新型コロナを本当の理由としてみる意見が軍内には多い」と伝えた。

防衛産業業界では、今回のことを契機に欧州国家が韓国内の新型コロナ事態をどれほど深刻に受け止めているか明らかになったという話が出ている。業界関係者は「ロシアの軍事的膨張を警戒しているエストニアの立場では、韓国との防衛産業協力が重要にならざるをえない」とし「韓国内のコロナ事態が日程取り止めの理由なら、それだけ深刻に状況を受け止めているということだ」と話した。

軍と防衛産業業界では、新型コロナ事態が今後の防衛産業外交分野にも悪材料として作用しないだろうか心配する雰囲気だ。防衛産業関連の輸出成功のためには、武器や技術そのものの性能だけでなく国家間の関係も重要だが、新型コロナ事態で会談そのものが敬遠されることとなり、外交戦で不利を強いられかねない状況だ。

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    韓国防衛産業関連業者が昨年9月、英国ロンドンで開かれた国際防衛産業見本市「DSEI 2019」に参加するなど欧州市場の開拓に力を入れている。[写真 ハンファ]
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