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JPモルガン「韓国コロナ事態、3月20日がピーク…最大1万人感染」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.26 08:57
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国際投資銀行「JPモルガン」が韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)拡散が来月20日にピークを迎えるだろうという見通しを出した。

JPモルガンは24日に発表した報告書「拡散するコロナ19:感染のピークと証券市場調整の規模・期間」で「JPモルガン保険チームの疫学モデルによると、韓国の新型コロナ事態は3月20日がピークで、最大感染者数は1万人に達するだろう」と明らかにした。これは大邱(テグ)市民240万人のうち3%がウイルスにさらされ、中国と似たような様相で2次感染が起きると仮定した結果だ。

 
JPモルガンは当初、新型コロナによって今年の韓国の経済成長率が2.3%から2.2%に小幅で落ち込むと見通した。だが、今回の報告書では「突然の感染者の増加で、経済成長率のダウンサイドリスクが高まった」とし、成長率見通しを下方修正する可能性を示した。あわせて「2月、韓国銀行金融通貨委員会が政策金利を0.25%ポイント下げて、金利は歴代最低の1.00%になるだろう」と見通した。

KOSPI(韓国総合株価指数)が下落を続けるかもしれないとの予測も出した。JPモルガンはこの報告書で「韓国証券市場の状況は、急反騰した重症急性呼吸器症候群(SARS)のときに比べて回復までに長い時間を要した中東呼吸器症候群(MERS)のときと似ている」とし「ウイルス拡散が終息したという確かな信号が出てくるまで、追加的な変動性があるだろう」とした。また「KOSPI(韓国総合株価指数)がSARSのときは16%、MERSのときは14%調整受けたが、現在の調整幅が8%であることから追加の下落リスクがある」としながら「MERS当時のように調整期間が3カ月以上続く」とも付け加えた。

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