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新型肺炎の逆転された立場…もはや中国が韓国人の隔離に出た

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.25 07:03
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中国山東省威海に入国した韓国人が到着直後、新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)の防疫の一貫として中国当局によって一時隔離された。香港は韓国旅行客の入境を禁止することにした。韓国が中国旅行客の入国禁止をためらっている間、中国が韓国人を対象に先に措置に着手したわけだ。

外交部当局者は24日「空港に到着したわが国民2人が中国政府が指定したホテルに移動して隔離措置された」として「状況を把握し次第に領事を送って必要な助力をした」と話した。中国当局のこのような決定は韓国で感染者が急速に増えることで逆流入を懸念して取った措置とみられる。領事の面会結果、韓国人2人は元気な状態であり、彼らは隔離の過程で中国当局からの不当な待遇などはなかったと話したという。当初隔離期間は5~7日と知らされたが、この日夜隔離が解除された。

 
新型肺炎の拡散後に韓国人が中国で隔離される場合は数回にわたってあった。だが、感染者と接触したり、発熱など症状を見せたりする場合だった。2人が隔離された詳しい経緯はまだ確認されていないが、「韓国から来たという事実が理由として働いたのは事実」と外交筋は伝えた。

香港自治政府は25日午前6時からここ14日間以内に韓国を訪問したことがあり、または韓国から来る外国人(非香港市民)の入境を禁止することにした。韓国から香港へ向かう韓国人は香港入りが拒否されるということだ。日本やイタリアから来る非香港市民に対しては14日間隔離および体温測定などを勧告したことに比べて強力な措置だ。香港が入境禁止措置を取った国は中国の他には韓国が初めてだ。台湾も25日から韓国から台湾に入国するすべての旅行客を14日間隔離を義務付けると明らかにした。

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