「イスラエル、韓国観光客200人の軍基地隔離を検討」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.24 11:36
韓国で新型コロナウイルス感染症(コロナ19、新型肺炎)の感染者が急増していることを受け、韓国発外国人入国を制限し、あるいは韓国行きを控えよう勧告する国が増加している。新型肺炎事態が落ち着かない場合、このような「コリアフォビア(韓国恐怖症)」が広がるという懸念の声が高まっている。
23日外交部によると、韓国に対する入国禁止措置を取っている国は中東のイスラエルやバーレーン、南太平洋にあるキリバス、サモア、米国領サモアなど5カ国だ。AFPによると、ヨルダンもこの日、韓国をはじめとして中国・イランからの入国を禁止すると発表した。