韓国、新型肺炎で3人目の死亡者発生…夜勤後に自宅で死亡しているのを発見
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.23 09:25
慶尚北道慶州市(キョンサンブクド・キョンジュシ)で死亡した40代の男性が死後の検査の結果新型コロナウイルスによる肺炎の陽性判定を受けた。これにより韓国で新型肺炎により死亡した患者数は2人から3人に増えた。
中央防疫対策本部と慶尚北道警察庁などが22日に明らかにしたところによると、慶州市時来洞(シレドン)に住むAさん(40)が最近自宅で死亡しているのを知人が発見した。死因が明確でなく、警察が21日に検査した結果、22日午後に新型肺炎の陽性判定を受けた。