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BTS、米NBCの看板トーク番組「トゥデイショー」に出演

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.22 13:08
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新しいアルバムを発売した防弾少年団が21日(現地時間)、ニューヨーク・ロックフェラープラザに設置された米放送局NBCの屋外スタジオで朝のニュース番組「トゥデイショー」に出演した。イ・グァンジョJTBC撮影記者
「BTSを間近で見たくてサンフランシスコから来た。全然寒くない。もうすぐBTSが見れるから」

20日(以下現地時間)、米国ニューヨーク・マンハッタンのロックフェラー広場の近くで会った会社員のデボラさん(32)は歩道のブロックにシートと毛布を敷いて30時間もの間、野宿中だった。氷点下6度の鋭い風は問題にもならないという様子でたくましかった。

 
韓国のアイドルグループ防弾少年団(BTS)が米国地上波NBCの朝のニュース・トーク番組「トゥデイショー」に出演するのを見るために職場から休暇を取って飛行機で6時間飛んできた。

ここで初めて会った他のファンと励まし合いながら氷点下の寒さに耐えていた。デボラさんは「BTSが米国全土でやるコンサートもほとんど行く」とし「彼らが発散するポジティブなエネルギーがとても良い」と話した。

それからさらに1日経った21日午前8時30分。ロックフェラープラザに設置されたNBC野外スタジオステージに防弾少年団のメンバー7人が立った。司会者が「世界を征服したグループ」「韓国から来たポップ・センセーション」「最近最もホットなボーイズグループ」と紹介するとファンは広場が吹き飛びそうな歓声を上げた。

この日の放送は生放送で、米国全域に中継された。トゥデイショーは各家庭で出勤を準備しながらニュースや交通・天気・生活情報を広く聞くためにつけておくNBCの看板番組。BTSを知らないかもしれない視聴者のために詳細な説明が続いた。

司会は「K-POPを新たなレベルに押し上げ、米国と英国のポップチャート上位圏に入るなど新たな歴史を生み出している」「グラミー賞授賞式で初めて公演した韓国グループ」「1年足らずで3枚の1位のアルバムを出したが、これはビートルズと同点記録」と伝えた。

時事週刊誌「タイム」が選ぶ影響力のある100人に名を連ね、防弾少年団ファンは「ARMY」と呼ばれ、防弾少年団のソーシャルメディアのフォロワー数は5000万人で「驚くべき数字」と説明を続けた。

この日、ロックフェラープラザには防弾少年団を見るために全米はもちろんのこと、世界中から来た数百人の「ARMY」でいっぱいになった。前日発表したニューアルバム『MAP OF THE SOUL:7』のリード曲『ON』を紹介する初めてのグローバル・ステージだった。

司会者が「新しいアルバムは事前予約だけで400万枚売れて記録を塗り替えた」とし「今日の新曲発表を私達と一緒に迎えるためにこの場に立った」と言うと客席は熱狂した。

リーダーのRMはアルバム名が『MAP OF THE SOUL:7』になった理由を問われると「ご覧のように僕達メンバーが7人で、僕達がデビューしてから7年だ。そして7は幸運の数字」と述べた。

また「このアルバムは1つの物語かつ宣言だ。僕達の運命と人生の影を同時に告白し、その運命と自信を認めること」と付け加えた。続いて「今回のアルバムのために長い間準備した。とても嬉しく興奮している」とコメントした。

司会は「BTSがグローバル・センセーションである理由は何か」と尋ねるとRMが「複数の理由があるだろうが、僕達メンバーが可愛く魅力的」だからとし「しかし最も重要なのは音楽が言語や国籍、人種を超越するということ」と答えた。

司会者は「人々がBTSのポジティブな面を好む。楽しさを広めることがなぜ重要なのか」と質問した。メンバーのジミンは「これまでARMYから良い影響を受けたから、僕たちはポジティブなエネルギーをお返ししようとしている」と話した。

この日防弾少年団はパフォーマンスは行わず、約15分間司会者とインタビューを行った。司会者は「パフォーマンスはなくてトークだけするのにこんなに多くのファンが集まったことはなかった。驚くべきことだ」と感心した。

司会者が「今年の夏にまた戻ってきてこの場で公演すると約束してほしい」と提案し、RMは「考えてみる。夏になればファンが寒さの中で待つ必要はなさそうだ」と答えた。

防弾少年団の新しいアルバムの収録曲と『ON』のミュージックビデオは韓国時間で21日午後6時に公開された。

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