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「アジア最高の女性シェフ」に韓国の料理人が選ばれる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.21 13:05
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「韓食空間」のオーナーシェフ、チョ・ヒスク氏。[写真 韓食空間]
ソウル苑西洞(ウォンソドン)にあるレストラン「韓食空間」のオーナーシェフであるチョ・ヒスク氏(61)が「2020アジア最高の女性シェフ(Asia’s Best Female Chef)」に選ばれた。この賞は今年で8回目を迎えた「アジア50ベストレストラン(Asia’s Best Restaurant)」アワードの中で、アジア地域のレストランの発展に影響を及ぼした尊敬すべき人物に授与される特別賞だ。アワードはアジア地域のオピニオンリーダー、美食家、記者をはじめ、料理人やレストラン運営者からなる専門家グループ318人が毎年アジア地域最高のレストラン50カ所を選定する本賞と4つの部門の特別賞で構成されている。

チョ・ヒスク氏はノボテル・アンバサダー江南(カンナム)、グランドインターコンチネンタル・ソウル・パルナス、ソウル新羅ホテルなどを経て駐米韓国大使官邸の総厨房長として腕をふるってきた。韓食研究所「韓食工房」を運営していて、昨年10月「韓食空間」を買収してオーナーシェフになった。韓食空間は昨年11月の「ミシュランガイド」の発表で一つ星を与えられた。

 
韓国外食業界で「シェフの中のシェフ」と呼ばれるチョ氏は伝統料理を現代に合わせて再解釈するモダン韓食を研究した。チョ氏は「発酵を基本とした韓国のタレを中心に、固定観念に縛られないで、新しいものとなじむようにいろいろ組み合わせれば、若者世代だけでなく、外国人の舌も魅了することができる」と話した。専門家グループのうち「中国・韓国地域アカデミー」副議長を務めているチェ・ジョンユン氏〔泉印(セムピョ)ウリマッ研究所チーム長〕は「男女関係なく、韓食部門で最も尊敬を受けているシェフがその功労を認められたという点で意義深い」と話した。

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