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新型肺炎の余波…韓国、2月の一日平均輸出9.3%減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.21 11:07
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2月1-20日の韓国の一日平均輸出額が前年同期比で9%以上減少した。特に中国との取引が縮小した。新型コロナウイルスの影響と分析される。

関税庁によると、今月1-20日の輸出額は263億ドルだった。前年同期比12.4%(29億1000万ドル)増えた。しかし操業日数(15.5日)が前年同期(12.5日)より3日間多いため、一日平均輸出額ではむしろ9.3%減となった。

 
特に新型コロナの直撃弾を受けた対中国輸出が3.7%減少した。今月1-10日の対中輸出は36%増えたが、輸出の打撃が本格化すると減少に転じた。20日基準で感染者が84人のシンガポール(-26.7%)に対する輸出も不振だった。一方、米国(24.2%)、ベトナム(19.8%)、EU(12.8%)、日本(7.1%)への輸出は増えた。

品目別には石油製品(-4.1%)、乗用車(-0.1%)、船舶(-29%)などが減少し、半導体(15.4%)、自動車部品(40.6%)、無線通信機器(8.2%)などの輸出は増えた。

同じ期間、輸入(256億ドル)は前年同期比4.7%(11億6000万ドル)増加した。品目別にはガス(5%)、石油製品(52.1%)、乗用車(56.9%)などが増え、原油(-1.9%)、機械類(-4.5%)、石炭(-32.7%)などは減少した。今月1-20日は約7億ドルの貿易黒字となった。

先月(1月)1-20日の一日平均輸出は前年同期比0.2%減にとどまり、反騰の期待を高めた。

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    2020.02.21 11:07
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    今月9日、釜山(プサン)の埠頭に輸出を待つコンテナが積まれている。ソン・ボングン記者
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