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中国、新型肺炎のエアロゾル感染の可能性を条件付きで認める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.20 07:37
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中国国家衛生健康委員会が19日、エアロゾル(空気中に漂う固体や液体微粒子)を通じて新型コロナウイルス感染症(コロナ19)に感染する可能性を初めて認めた。当局がこの日発表した第6次「新型コロナ肺炎診療方案」で、「相対的に閉鎖された環境の中に長期間さらされた場合、エアロゾル感染の可能性もある」と明示した。

委員会はこれまで感染経路として、飛沫による呼吸器感染や濃厚接触を通した感染など2つを挙げていた。今月8日、上海市民政局の曽群副局長がコロナウイルスがエアロゾルを通じても感染しうると発表した時も、委員会は「証拠が確かではない」とし否定していた。

 
だが、この日の発表を通じて、中国当局がコロナウイルスがエアロゾルの形でトイレの下水道を経て伝播する可能性があるという専門家の警告を公式に認める形となった。ただ、委員会は閉鎖された空間および長時間露出という具体的な条件を付けた。

飛沫を通した感染は、ウイルスが含まれた飛沫が2メートル範囲内にいる相手の呼吸器を通じて、あるいは手について目・鼻・口などを通して流入する方式だ。反面、エアロゾルを通した伝播は、たとえば用便に含まれたウイルスが便器から流され、ウイルスが含まれたエアロゾルの形で排水口等を通して別の世帯に広がることだ。2003年、香港のあるアパートで321人が重症急性呼吸器症候群(SARS)に罹患したが、原因は便器と排水口を通したウイルスのエアロゾル感染ではないかとみられていた。

これに関連し、韓国の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)中央防疫対策本部長は今月9日、「まれに病院の環境で人工呼吸器処置などを行う時はエアロゾルが発生する可能性がある」とし、韓国内でエアロゾルを通した感染の可能性は極めて制限的だとみている。

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