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李明博元大統領に懲役17年の判決…支持者らに「ご苦労さん」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.19 19:19
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李明博(イ・ミョンバク)元大統領側弁護人が19日、懲役17年を宣告した控訴審判決を不服とし、大法院(最高裁)に上告する意向を明らかにした。

李元大統領の弁護人を務めるカン・フン弁護士はこの日の判決直後、取材陣に「宣告結果に対し遺憾だ。上告するかは李元大統領と相談した上で決めるが、当然上告を進め、高裁の判断をひっくり返す考えだ」と伝えた。

 
カン弁護士は「判事と弁護人の立場は異なるが、同じ法律家として同じ証拠記録を読んで下した判断がこれほど極端に違うこともあるのかいぶかしい」として2審判決に強い不満を示した。

この日ソウル高裁は特定犯罪加重処罰法上の贈収賄などの容疑で起訴された李元大統領の控訴審で総懲役17年と罰金130億ウォン、追徴金57億8000万ウォンを宣告した。

贈収賄容疑に対して懲役12年と罰金130億ウォンを、残りの容疑に対し懲役5年を宣告した。1審で宣告した懲役15年より刑期が2年増えたが追徴金は82億7000万ウォンから20億ウォン以上減った。

李元大統領は保釈が取り消され再び拘置所に収監された。裁判所は「控訴審判決で実刑を宣告したいため被告人に対する保釈を取り消す」と明らかにした。李元大統領は昨年3月に裁判所から条件付き保釈決定により解放されてから約350日ぶりに再びソウル東部拘置所に収監された。

◇李元大統領、保釈取り消しにため息…支持者に「ご苦労さん。行ってくるよ」

李元大統領はこの日の裁判で終始目を閉じたり首を縦に振ったりした。新たに有罪と認定される部分が出た時は裁判官をまじまじと見つめたり、しかめ面をしたりした。裁判官が主文を朗読する時は床を見ながら立っており、保釈決定が取り消されると深いため息をついた。

李元大統領と弁護人はしばらく座ったまま裁判官を注視し微動だにしなかった。退廷する裁判官を見つめた李元大統領は弁護人と言葉を交わした後に席から立ち上がった。駆けつけた傍聴客と握手した後、彼は笑顔で支持者に「ご苦労さん。行ってくるよ」と答えた。「がんばれ」との支持者の呼び掛けに「わかった、わかった」と答えて力ない歩みで拘置所へ向かった。

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