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「ソウルは安全」と話していた香港フィルも新型肺炎で来韓延期

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.19 18:08
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香港フィルハーモニー管弦楽団(香港フィル)の3月の来韓公演が新型コロナウイルスの感染拡大のため無期限延期となった。

香港フィルのベネディクト・フォア代表は19日、韓国の主催者側にメールを送り、「残念ながら韓国・日本ツアーを延期せざるを得ない。団員、スタッフ、観客の健康が何よりも優先であり、このような決定を出すしかなかった。香港フィルはツアーの日程をできる限り早期に決めることに最善を尽くす」と伝えた。

 
香港フィルは新型コロナの感染が広がり始めた今月初め、「今回のツアーに中国本土は含まれておらず、韓国と日本は相対的に安定的であるためツアー公演を進行する」と明らかにしていた。状況は半月の間に変わり、香港フィルは3月10日のソウルをはじめ大田(テジョン)・光州(クァンジュ)・春川(チュンチョン)公演と、日本の東京・大阪公演もすべて延期した。

来韓公演団体の中止・延期が今月中旬に入って続いている。スイスのフェスティヴァル・ストリングス・ ルツェルンも2月17日に予定していた来韓公演を中止にした。ソウルをはじめシンガポール・香港・上海公演もすべて中止になった。3月14・15日にアートセンター仁川(インチョン)で公演予定だったフライブルク・バロック管弦楽団もピアニストのクリスティアン・ベザイデンホウト氏との来韓公演をキャンセルした。

今年で48回目となる香港アートフェスティバルが延期になった余波は大きい。今月14日から1カ月間に約50回の音楽会・演劇・舞踊公演が開かれる予定だったため、来韓する欧州団体のツアー公演日程と共に調整されていた。来月以降に来韓する演奏団体の公演も日本や香港、特に中国本土のウイルス感染が収まらなければ次々と中止になる可能性がある。

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    2020.02.19 18:08
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    3月の来韓公演を延期した香港フィルハーモニー管弦楽団と指揮者ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン氏 [写真 プレストアート]
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