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現代・起亜自動車工場休業延長…新型肺炎で1兆8000億ウォンの損失

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.19 13:07
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新型コロナウイルスによる新型肺炎の余波で操業に影響が出ている現代自動車グループが休業を延長した。

自動車の神経網の役割をする中国製ワイヤーハーネスの供給が不安定になったためだ。休業期間延長により現代自動車グループは2兆ウォン近い生産支障が出ると予測される。

 
現代自動車グループが19日に明らかにしたところによると、ジェネシス「GV80」「パリセード」などを生産する現代自動車蔚山(ウルサン)第2工場は21日に1日休業に入る。蔚山第2工場は国内生産分と東南アジア工場生産分などの供給を受け生産を持続してきたが、部品供給が円滑でなく正常稼働が難しいと判断した。

中国は春節期間終了後に部品生産を再開しているが、ワイヤーハーネスは車種ごとにスペックがすべて異なり供給が円滑に進んでいない。蔚山第2工場が生産する人気車種の顧客への引き渡しもやはり遅れる可能性が大きい。

先月正式発売したGV80はすでに契約者数が2万人以上たまっている。休業が長期化したり生産量が減る場合には6~8カ月ほど待たなければならない状況だ。昨年顧客への引き渡し遅延で不満が多かったパリセードもやはり引き渡しまでの期間が長くなるものとみられる。

起亜自動車やはり京畿道光明市(キョンギド・クァンミョンシ)の所下里(ソハリ)工場の休業日程を21日までに再延長した。起亜自動車は10~11日に所下里工場の生産を中断したが、休業期間を18日までに延長していた。部品需給状況に基づき21日以降も操業に影響が出る可能性が大きい。

商用車を生産する起亜自動車光州(クァンジュ)第3工場も21日まで休業する。この工場も当初14日に休業を終える予定だったが19日に延長し、さらに2日追加された。

現代自動車グループは今回の休業延長により少なくとも1兆8000億ウォン相当の影響が出ると予測される。現代自動車グループの事業報告書を基準とした現代・起亜自動車の1日平均生産台数に車両平均価格をかけて1日当たりの生産支障金額を算出した結果だ。

これまでに確定した休業日数で見ると現代自動車が約1兆2000億ウォン、起亜自動車が6000億ウォンの影響という計算だ。

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    2020.02.19 13:07
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    先月発売されたジェネシス「GV80」は蔚山第2工場の休業延長で顧客への引き渡しがさらに延期される見通しだ。[写真 ジェネシス]
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