韓国、新型肺炎患者1日で15人増加
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.19 10:28
疾病管理本部中央防疫対策本部は19日午前9時基準で新型コロナウイルスによる肺炎の患者が15人追加発生したと明らかにした。これに伴い、韓国の新型肺炎患者は46人に増えた。
疾病管理本部によると、新たな患者15人のうち13人は大邱(テグ)、慶尚北道(キョンサンブクド)地域で確認された。このうち11人は31番目の患者と関連があることが確認された。患者と同じ教会に通っていた人が10人、病院内での接触者が1人だ。残りの2人は関連性の確認を進めている。