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【コラム】流言飛語とかびの類似点=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.19 10:17
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古今東西を問わず疫病が流行したり民心が分裂すると怪談が出てくる。米国も例外ではない。ドラマ『X-ファイル』が作られた国である米国がむしろ流言飛語の生産力と多様性で相当な水準とみられる。主流学界で認められない辺境のうわさ話が主流文化にまで食い込んだりする。

6年前にエボラウイルスが米国社会を強打した時がそうだった。CNNなど主流メディアが米国民のエボラ恐怖を「フィアボラ」という新造語で報道した時だ。その時に出没した主なデマだ。(1)オバマ大統領が米国の奴隷制の歴史を贖罪しようとエボラ流入を遮断しなかった。(2)オバマ大統領が米国をアフリカのようにしようとエボラを防がなかった。ラッシュ・リンボーのような極右タレントが怪談拡散に加勢した。

大統領選挙が行われた2016年には流言飛語のため米国の首都ワシントンで銃撃事件が起きた。当時大統領候補のヒラリー・クリントンが世界で児童売春組織を運営しておりワシントンのピザ店の地下にもその巣窟があるという幼稚な陰謀説だった。愚かにもこれを信じた28歳の白人青年が同年12月4日にこのピザ店を訪れて小銃を乱射し逮捕された。流言飛語はこのように社会をむしばむかびだ。エボラの時のように人々の不安に食い込み、米大統領選挙の時のように社会的分裂を機会に利用して人々を惑わしあざむく。

流言飛語とかびの似ている点は属性だけでなく生存条件にもある。湿気と闇の中で広がり始めるかびのように不信とコミュニケーションの断絶という環境の中で流言飛語が自生する。フィアボラはエボラ患者を治療した看護士が感染する衝撃的事態が発生して火が付いた。世界最高の医療先進国である米国で医療陣まで感染したというニュースに米国民の心理的マジノ線が崩れた。児童売春で金儲けするという「ピザゲート」はあきれた虚構だったがヒラリー・クリントンは大統領選挙期間に金銭問題で苦しめられた。ヒラリー本人が2億ウォンの「皇帝講演」をしたことがやり玉に上げられ、夫のビル・クリントンだけでなく1人娘のチェルシーまで巨額講演に出たことも明らかになった。彼ら家族が主導するクリントン財団に後援支援金名目で根本のない資金まで流れてきたという疑惑も提起された。

政府与党は新型肺炎発生後に登場するフェイクニュースを大きく警戒している。だが流言飛語が育つ湿気と闇をなくさないまま流言飛語を抑えようとすれば「一を知りて二を知らず」だ。例えば政府は「チャイナフォビア」に対し理性的な対応を求める。実際に「中国人感染者が韓国で無料で治療を受けるために入国する」といううわさは怪談にすぎない。現在韓国国内で治療中や治療を受けた中国人患者は6人だけなのに中国人患者の入国殺到とは話にならない。それでもこうした怪談を後押しするのが政府与党の非理性的な対応だ。与党は駐韓米国大使に「朝鮮総督」と非難を浴びせたが与党出身の長官は「中国人留学生もわれわれの学生」とかばった。中国に対してはこのように落ち着いている政府与党が米国にはなぜこのように感情的なのか解釈は容易でない。

与党は「民主党だけ除いて票を入れよう」という学者のコラムを告発したが(結局取り下げた)それなら選挙の時になれば保守政党に呪詛を浴びせる北朝鮮メディアに対し与党と中央選挙管理委員会、メディア仲裁委員会はどのような立場だろうか。今回も北朝鮮の「わが民族同士」は「総選挙を民主進歩勢力が勝利する選挙にしようとする国民の意志が高い」と主張した。北朝鮮メディアの選挙時のプロパガンダは無視すればそこまでの「司法権外の問題」なのか、そうでなければ「南と北は内部問題に干渉しない」という10・4南北共同宣言の違反なのか。「政府の対北朝鮮政策は北朝鮮のことだけ考える」という怪談とも言えない怪談に栄養分を供給したのは政府の一方通行もあると考えてみたことはあるのか気になる。

流言飛語は流言飛語を引き起こした1次的原因が除去されればバブルのように消える。新型肺炎が落ち着く瞬間にそうなる。だが流言飛語は流言飛語の自生を引き起こした2次的原因である湿気と闇が継続する限り素材を別にしてかびのようにまた広まり始める。流言飛語を厳しく処断したいなら、その条件まで燃やすのが政府当局の姿勢だ。

チェ・ビョンゴン/国際外交安保エディター

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