주요 기사 바로가기

新型肺炎感染経路議論に…武漢ウイルス研究所がうわさを強く否定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.18 13:23
0
中国で新型コロナウイルスの最初の感染経路をめぐりさまざまな推測とうわさが乱舞している。

最近中国のオンラインでは武漢ウイルス研究所に勤務していた黄燕玲が新型コロナウイルスに感染して死亡した「0番患者」であり、黄燕玲を火葬した葬儀業者スタッフがコロナウイルスに感染してから拡散したという噂が広がっている。

 
17日の香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストとアップル・デイリーなどによると中国科学院傘下の武漢ウイルス研究所は16日に声明を出して「黄燕玲が新型コロナウイルスの『0番患者』といううわさは事実無根」と主張した。

研究所は「黄燕玲は2015年に研究所を卒業して修士学位を受けてから別の省におり武漢に帰ってきていない。黄燕玲はコロナウイルスに感染しておらず現在健康だ」と明らかにした。

続けて研究所は「コロナウイルスと戦う決定的な時期にデマがわれわれの科学研究作業に大きな妨げになる」として法的対応の可能性も示唆した。

中国保健当局は新型肺炎の発源地が武漢の華南水産市場であり、コウモリなどから発したウイルスが水産市場で売られた野生動物を媒介に人に伝染した可能性があるという推論を出した。

だが中国当局が最初の感染者と伝染経緯に対する正確な情報を出しておらず、新型コロナウイルスの最初の感染者に関するさまざまな推測は絶えることがない。

先月24日に英国の医学専門紙ランセットに掲載された論文によると、武漢金銀潭医院に入院した新型肺炎患者41人を研究した結果、最初の患者は市場を訪れていないと確認された。しかも最初の感染者とその後の患者の間に疫学的関連性もなかった。

米ジョージタウン大学のダニエル・ルーシー教授は「コロナウイルスが華南水産市場から流出する前に別の所から流入した可能性がある」と明らかしたりもした。

その後中国内で唯一の生物安全4級実験室を持つ武漢ウイルス研究所からコロナウイルスが流出したといううわさが広がった。生物安全4級実験室はエボラウイルスなど最も致命的な病原菌を研究できる所だ。

これに対し武漢ウイルス研究所の石正麗研究員は「私の命を賭けて実験室と関係ない」として潔白を訴えたりもした。

一方、中国華南理工大学の肖波涛教授らは最近グローバル学術サイトのリサーチゲートに上げた報告書で、新型コロナウイルスが武漢市疾病統制センターから流出した可能性があると主張した。

華南水産市場から280メートルほど離れている疾病統制センターで研究のためコウモリ605頭を含めさまざまな動物を連れてきて実験室に保管していたが、この過程でウイルスが流出し伝播した可能性があるという主張だ。

特に中国科学技術省が15日「実験室、特にウイルスに対する管理を強化し生物安全を確保しなければならない」と強調してこのような疑惑をたきつけたりもした。

新型コロナウイルスをめぐるさまざまなうわさがこのように拡散すると、環球時報総編集者の胡錫進氏は16日、「権威ある機関が大衆に対しより多くの情報を公開すべき」と促したりもした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP