주요 기사 바로가기

韓国政府、きょう大統領専用機派遣 日本クルーズ船内の韓国人帰国へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.18 06:24
0
韓国政府は18日、大統領専用機(空軍3号機)を投じて新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の感染者が数多く発生した日本クルーズ船に乗船している国民を帰国させると明らかにした。

17日、中央事故収拾本部は「18日午後、羽田空港に大統領専用機を派遣して、横浜港に停泊中のクルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス』に乗っている我が国民のうち、帰国を希望している乗船客を国内に移送することを日本政府と協議中」と明らかにした。移送の規模や迅速対応チームの構成、臨時生活施設場所などその他事項は、現在、協議が進行中だという。このクルーズ船に韓国人は乗客9人乗員5人の合計14人が乗っている。このうち一部が韓国に帰りたいという意思を明らかにしたが少数であることが伝えられた。これに伴い、チャーター機ではない軍輸送機を投じることが決まった。

 
このクルーズでは17日一日だけで99人の追加感染者が確認されて船内感染者は合計454人に増えた。日本全体感染者はこれで519人になった。

政府はこれに先立ち16日、丁世均(チョン・セギュン)首相の主宰で「コロナウイルス感染症-19拡大中央事故収拾本部会議」を開き、ダイアモンド・プリンセス号に乗っている韓国人の移送を決めた。日本政府は今月5日から14日間、クルーズ船を封鎖する計画だったが、船内感染者の急増を受けて乗客乗員を順次下船させる方針を固めた。クルーズ船の乗客に新型コロナ診断検査を実施した後、ここで陰性が確認された人を19日から下船させるという。

これに伴い、韓国政府は19日以前でも日本当局の調査で陰性が確認された韓国人が希望すれば帰国させることにした。政府は韓国人乗客の意思をまず正確に把握した後、日本政府と協議を推進する予定だ。また、状況が安定するまでクルーズに乗っている韓国人と連絡を取り合い、必要なものを提供することにした。外交部の趙世暎(チョ・セヨン)第1次官は16日、中央事故収拾本部の記者会見で「1人でも国家の保護を必要とする人がいるなら、そのような保護を提供することが道理だと考える。そのような点に立って下した決定」と明らかにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国政府、きょう大統領専用機派遣 日本クルーズ船内の韓国人帰国へ

    2020.02.18 06:24
    뉴스 메뉴 보기
    韓国の大統領専用機(空軍3号機)。[中央事故収拾本部]
    TOP