頭をもたげる政権牽制論…中道・無党派層が動き始めた=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.17 15:01
韓国では政権安定論と政権牽制(けんせい)論は総選挙民心のバロメーターだ。
14日、韓国ギャラップの発表によると、「現政権を牽制するために多くの野党候補が当選するべき」という回答は45%で「現政権を支援するために多くの与党候補が当選するべき」(43%)を2%ポイント上回った。わずか1カ月前の調査では安定論(49%)が牽制論(37%)に比べて12%ポイントも高かった。<詳しい世論調査の概要および結果は韓国ギャラップあるいは中央選挙世論調査審議委員会のホームページを参照>