주요 기사 바로가기

太永浩元駐英北朝鮮公使、脱北後テロ脅威のために改名…「北朝鮮の住民たちを救いたいという意味」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.17 09:01
0
脱北者出身では初めて地方区国会議員に挑む太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮大使館公使は16日「『救』に『民』の文字で北朝鮮の兄弟姉妹を救援したいという意味で『救民』に改名した」と話した。彼はこの日、国会記者会見で「太永浩」から「太球民(テ・グミン)」に改名した事実と理由を公開した。「テロの脅威を避けるために名前と生年月日をすべて変えた」として「改名してここ数年間、身辺の安全に多いに役に立った」とした。

4・15総選挙では太球民という名前で選挙を行うという。太氏は「今回の総選挙を機に再び改名を申請したが裁判所で3カ月はかかると言われて結局、総選挙の前には改名が不可能になった」として「今後地方区に出ると住民たちもここ数年間太球民という名前で生きてきたことを理解してもらえると期待している」と話した。身辺の安全に対する質問には「安全保障に困難が増しても政府を信頼して新しい挑戦に堂々と出るだろう」と答えた。

 
太氏は自身の総選挙出馬が「北朝鮮の住民たちに自由民主主義を学習させる重要なきっかけになるだろう」とした。また「4月15日は選挙日だが、北朝鮮では金日成(キム・イルソン)主席が生まれた日」としながら「金日成主席の誕生日に北朝鮮の住民たちが私を通じて大韓民国の国民は自由選挙で国会議員を選択できるという事実を知らせたい気持ち」と付け加えた。ソウル江南(カンナム)で戦略公認の可能性など出馬地域については「徹底的に党の決定に従う」と話した。

太氏は文在寅(ムン・ジェイン)政府の対北朝鮮政策に関連し、「平和にも正義なる平和と正義でない平和があると考える」として「正義でない平和は、北朝鮮の非核化を頭にのせて北朝鮮の顔色をうかがいながら遠慮深く維持する平和」と苦言を呈した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    太永浩元駐英北朝鮮公使、脱北後テロ脅威のために改名…「北朝鮮の住民たちを救いたいという意味」

    2020.02.17 09:01
    뉴스 메뉴 보기
    太永浩元駐英北朝鮮公使が16日、国会で開かれた記者懇談会に参加している。韓国党候補として4・15総選挙に臨む太氏は自身の住民登録上の名前は太球民だと明らかにした。ウ・サンジョ記者
    TOP