3323万ドル相当の中国部品緊急通関…止まった自動車工場再稼働=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.17 07:43
ワイヤーハーネスの需給が好転し、韓国の自動車メーカー工場稼動率も高まっている。現代自動車関係者は「14日基準で蔚山(ウルサン)第1~4工場と牙山(アサン)工場が稼動中で、17日から蔚山第5工場も再稼働に入るだろう」と話した。ただトラックとバスを生産する全州(チョンジュ)工場は21日からライン別に再稼働されるものとみられる。
起亜自動車と双竜自動車もワイヤーハーネスなどの部品供給が再開され先週からラインが稼動中で、ルノーサムスンは17日から再稼働する。