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韓経:駐北朝鮮ロシア大使「北、核実験の猶予守る理由はない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.14 08:38
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アレクサンドル・マツェゴラ駐北朝鮮ロシア大使が12日(現地時間)、「北朝鮮が核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の猶予を守らなければならない理由はない」と主張した。

マツェゴラ大使はこの日、ロシアのRIAノーボスチ通信のインタビューに応じ、「(米国と約束した)相互主義に基づかない、一方的で自発的な猶予は強いて守る必要がない」と述べた。また、「北朝鮮は2018年に豊渓里(プンゲリ)核実験場の廃棄、抑留米国人3人の釈放、米軍遺骨の送還などを行った」と付け加えた。

 
米朝交渉については「北朝鮮はもはや米国と小規模の交渉を行ってはした金を得ようとはしないだろう」とし「状況が非常に深刻に複雑になった」と指摘した。また、「ロシアは北朝鮮を含むすべての韓半島(朝鮮半島)問題の当事国に状況を悪化させかねない行動は控えるように促している」と述べた。

北朝鮮とロシアの外相会談、プーチン露大統領の平壌(ピョンヤン)訪問も議論されるだろうと述べた。マツェゴラ大使は「李善権(イ・ソングォン)新任北朝鮮外相とセルゲイ・ラブロフ露外相間の会談を推進中」と伝えた。また、この過程でプーチン大統領の平壌訪問も相談すると付け加えた。

北朝鮮は米朝交渉の膠着状態が長引いていることから、中国、ロシアと一層強く密着している。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は先月末、習近平中国国家主席に新型コロナウイルス感染症に関して慰問の書簡と支援金を送った。マツェゴラ大使は大使館のフェイスブックを通じて北朝鮮の状況を持続的に伝え、露朝親交の強化を示唆している。



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