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韓国映画『パラサイト』アカデミー4冠の秘訣は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.11 14:48
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韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(以下、『パラサイト』)のアカデミー4冠の秘訣は何だろうか。

第一は、韓国映画産業の質的・量的成長だ。1998年に事前検閲など各種規制が撤廃されてから自由で幅広いジャンルの作品が出てくるようになった。スクリーン輸入数量割当制(クオータ制)の縮小はかえって韓国映画の競争力を高め、2003年初めての観客1000万人映画『シルミド』以降、映画市場は急成長した。

第二は、白人中心で保守指向が強かったアカデミーが今年から外国語映画賞を国際映画賞に変更して「多様性」を強調し始めた(イ・ドンジン映画評論家)ことだ。第三は、5カ月間にわたりオスカーキャンペーンを行ってきたポン・ジュノ監督と俳優、製作会社CJの緻密なマーケティング努力が大きかった。

このように『パラサイト』の快挙は地道に世界舞台に挑戦してきた韓国映画関係者の努力が蓄積された結果だ。もちろん作品性がなければ不可能なことだった。

何より『パラサイト』が世界の観客と深く共鳴したのは、現代資本主義社会に対して投げかけられた重みのある主題意識のためだ。

昨年10月、『パラサイト』を「今年の映画」に選んだ米紙ニューヨーク・タイムズは「現代社会を半地下と大邸宅に隠喩して階級闘争に対する鋭い視線を見せた」と評価した。英紙ガーディアンも「貧富の格差を語ることに飢えた若者層から大きな反響を呼んだ」と分析した。

実際に両極化はますます深刻化している。世界不平等データベース(WID)によると、米国上位1%の所得占有率は1980年10.7%から2014年20.2%に増えた。その間に両極化問題を批判する「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」デモがあり、社会主義者である「バーニー・サンダース」ブームが起きた。

衝撃的なのは資本主義の本場である米国若者の認識変化だ。18~29歳の青年を対象としたギャラップ調査で、「資本主義を肯定的に評価する」と答えた比率が2010年68%から2018年45%に急減した。慶煕(キョンヒ)大学社会学科のキム・ジュンベク教授は「経済黄金期を体験した父母の世代とは違い、2008年金融危機で失業と破産を見て育った青年たちは不平等を最も深刻な問題だと感じている」とした。

韓国の不平等は2000年代以降、本格化した。1980年7.4%だった上位1%の所得占有率は1995年7.2%へとむしろ緩和された。経済成長と共に中産層が厚くなったおかげだ。

しかし2000年(8.3%)以降は再び増え始めて2015年12.1%に急増した。「日増しに深刻化する貧富の格差の実状をリアルに見せた」という北朝鮮宣伝メディア(『朝鮮の今日』、2019年6月)の『パラサイト』評論と一致する。

アカデミー主演俳優賞・音楽賞など2冠に輝いた映画『ジョーカー』の問題意識も似ている。ブルジョアに富と権力を全て掌握された群衆は「人生はクソのようなコメディだ」というジョーカーの言葉に熱狂して広場にあふれ出て、金持ちを攻撃した。

1848年2月、「ヨーロッパに幽霊が出る--共産主義という幽霊である」というマルクスの表現(共産党宣言)が出てきたことも、韓半島で1392年に土地世襲と蔭敍制(身分による一種の位階制度)で富と権力を握った権門勢族を新進士大夫(高麗松に登場した新しい政治勢力)が倒したのも根本原因は不平等ためだった。

仏経済学者のトマ・ピケティは、1700年代以降の20余カ国の不平等構造を分析して「深刻な両極化によって資本主義は大きな危機に直面している」と評価した(『21世紀の資本』)。「お金というアイロンでシワまで伸ばす」(チュンスクのセリフ)資本主義の臨界質量は果たしてどこまであるのか。

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