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日本出身米国人メーキャップアーティスト、日本の記者の質問に「日本の文化が嫌に」

ⓒ 中央日報日本語版2020.02.11 11:13
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第92回アカデミー授賞式で米国放送局のセクハラ問題の実話を描いた映画『スキャンダル』で特殊メイクを担当したカズ・ヒロさんが2度目のメーキャップ・ヘアスタイリング賞を受賞した。

カズ・ヒロさんは2018年の第91回アカデミー賞でも『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』で同賞を受賞した。カズ・ヒロさんは多くのハリウッド映画で特殊メイクを担当しており、昨年3月に米国籍を取得して改名した。

 
しかしカズ・ヒロさんは「日本に対して一言」という日本の記者の質問に、「こう言うのは申し訳ないのだが、私は日本を去って、米国人になった。(日本の)文化が嫌になってしまったし、(日本で)夢をかなえるのが難しいからだ。それで(今は)ここに住んでいる。ごめんなさい」と答えた。

カズ・ヒロさんは1989年に黒沢清監督のホラー映画『スウィートホーム』に参加してメーキャップアーティストとしてデビューした。その後は主に米国で活動してきた。彼は日本国籍を放棄し米国市民権を得た理由について、「日本での人間関係について悩んでおり、国籍を捨てることによって解決したかった。また、個人でのアイデンティティを確立するために日本国籍を捨てる方が良いと考えた」と話した。

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