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<新型肺炎、韓国業界に被害拡大>現代車の工場が停止…数千の部品会社が危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.02.06 08:48
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中国産部品の供給支障による現代車「シャットダウン(一時停止)」が、部品会社など自動車産業の生態系全般に拡大している。

現代モービスは5日、現代・起亜車に納品するモジュール工場の稼働を中断した。現代モービスの関係者は「モジュール工場は現代車と連動していて、現代車が休業する日に合わせて稼働を中断することにした」と述べた。予定された休業期間は11日まで。中国武漢で発生した新型コロナウイルス感染症のため中国から輸入するワイヤーハーネスの供給が途切れたのが理由だ。

 
この日午前、ルノーサムスンも休業を明らかにした。クムホタイヤも8、9日の週末の2日間、光州(クァンジュ)・平沢(ピョンテク)・谷城(コクソン)工場を稼働しない。中国産部品の供給中断→国内自動車企業シャットダウン→部品会社の稼働中断とつながる連鎖打撃が現実になったのだ。

現代車に車体を供給する星宇(ソンウ)ハイテックは6日から10日まで一部のラインで生産を中断すると5日、明らかにした。星宇ハイテックの関係者は「現代車の状況が工場別に異なり、ラインの半分は中断し、半分は稼働することにした」とし「自動車企業の休業でラインが停止するのは珍しいケース」と説明した。釜山(プサン)にある星宇ハイテックは2018年の売上高が3兆4568億ウォン(約3200億円)にのぼる代表的な自動車部品会社。

蔚山(ウルサン)・昌原(チャンウォン)・慶州(キョンジュ)・牙山(アサン)など現代・起亜車協力会社が集まる地域の状況も似ている。自動車産業は約3万個の部品のうち一つでもなければ車を生産できない。生産ラインにはいくつかの工程があるが、工程の一つが止まれば工程全体が停止するからだ。特に現代車と1・2・3次納品会社は「ジャストインタイム(JIT)生産システム 」という運命共同体でつながっている。これは必要な部品を適時に納品する方式で、コスト削減のために技術力が必要でない部品に適用している。

韓国産業団地公団蔚山(ウルサン)本部のオ・デシク経営支援チーム長は「独自の調査によると、多くの部品会社が7日から休業に入るようだ」と伝えた。釜山商工会議所調査研究本部のチョン・ジョンユン調査役は「1次ベンダーよりも規模が小さい2・3次納品会社の被害が大きいと予想される」と話した。

産業研究院によると、韓国国内の自動車部品業者は約4300社。2018年基準で産業規模は約100兆ウォンで、このうち輸出を除いた内需は約70兆ウォンと推算される。産業研究院のイ・ハング研究委員は「国内自動車企業が1週間ほど閉鎖する場合、部品産業全体に約1兆4000億ウォン程度の被害が予想される」とし「事態が長期化すれば、そうでなくとも厳しい中小納品会社には相当な負担になるはず」と述べた。

1次ベンダーに続く2・3次協力会社はさらに苦しい状況を迎えると予想される。産業研究院によると、2011年以降、国内自動車部品業者の営業利益率は毎年減少している。職員300人以上の約480社の2018年の平均営業利益率は3%と、2011年(5.7%)に比べ2.7ポイント低下した。規模が小さい300人以下の会社は2011年の4.1%から2018年には1%に悪化した。100ウォン分を売れば以前は4ウォン以上の利益があったが、今は1ウォンしか儲けがないということだ。

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